アルコールは合法ドラッグである
どうも、MCGFです。
もうすぐ4月になり、これから新社会人の人も多いかと思われます。
社会人になる前、もうあと1週間ですが、これからコツコツ身につけた方が良いことをご紹介。
それは、お酒との付き合い方です!!
目次
増える酒の量
社会人は、仕事の付き合いやストレスで、大学生(パリピ除く)の時より、飲む量が増えます。(歓迎会、送別会、新年会、忘年会などの行事ごともある)
仕事の飲み会は、翌日の仕事に向けて、飲む量を調節しますが、
翌日予定がない状態で、同期や友人との飲み会では、ストレスを発散できるので、いつもより飲む量が確実に増えてしまいます。
私も、大学生の時は、平均1ヶ月に1回くらいしかお酒を飲みませんでした。
今では、1ヶ月に4回も飲んでいます。まぁ、少ないですね笑
お酒との付き合い方
社会人になれば、平気で平日に飲み会が開かれます。
明日仕事があるにも関わらず、22時過ぎまで飲むことはザラにあります。
翌日、会社を休まないためにも、お酒の飲み方を身につけておきましょう。
お酒が飲めない人
会社の風潮にもよりますが、お酒を勧めてくる風潮は弱まってきています。
お酒を飲めない人は、周りに酒が飲めないことを積極的にアピールしておき、
飲み会ではソフトドリンクを飲みましょう。
お酒が飲める人
翌日の仕事でのパフォーマンスの維持のため、
健康状態のために、自分の限界値の量を見極めましょう。
また、酒の種類により、自分がどういう酔い方をするか把握しましょう。
(酒の種類により酔い方が変わることも研究でわかっております。)
私の例ですと、
- ビール・・・程よく酔う、1杯飲むくらいなら、翌日に元気が出る
- ハイボール・・・程よく酔う、アルコールが分解されにくい。
- 日本酒・・・アルコール度数は高いものの、気持ちよく酔える
- ワイン・・・少量なら、気持ちよく酔える。量が多くなると眠くなる。
- ウイスキー・・・ガツンと来て、気分が大きくなる。他のお酒が飲みたくなってしまうので、注意が必要。翌日に響き、嘔吐の原因にもなりやすい。
昨日、アルコールの飲み過ぎで、人生で初めて嘔吐しました笑 まだ頭痛が残っています。
飲みすぎには注意しましょう。
アルコールは、合法ドラッグである
飲みすぎないために、有効なのが、「酒」の認識を変えることです!
アルコールは合法ドラッグであるという認識を持つ。
(グラフ参考: SECOND LIFE | ドラッグ(薬物)の依存性と有害性)
このグラフは、アルコールの依存性と有害性を示したグラフです。
不思議なことに、アルコールは、法で規制されているLSDなどの薬物と比べて、有害・依存度も高いです。(本記事は、違法ドラッグ使用を助長するものではありません。)
くれぐれも、急性アルコール中毒という名のオーバードーズや、アルコール依存症という名の薬物中毒にも注意してください。
飲み会では、アルコールも違法薬物並の恐ろしさを持っているということを認識した上で、アルコールを体内に取り込みましょう。
ドラッグの作用、危険性、世界での規制などを紹介している「シラフ知らズ」さんが、
アルコールをテーマにした動画がありますので、載せておきます。
こういう考え方は少し極端ですが、
「体に悪い」ものを体に入れているという認識があるだけで、飲みすぎの防止になるかと思います。
また、記事でお会いしましょう。